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例年同じUPですが



■これも一種の私なりの気合の入れ方なのです。

焦る必要はない、しかし限りある年・・・

変えてはならないこともあれば

変えなければならないこともある。

10年前に一度舵を切りたいと思いながら

紆余曲折を経てようやく新たな布陣で一歩踏み出します。





今回は過去(近作)を含め、約30数点を展示する予定です。

会期:11月16日(木)~11月21日(火)

会場:芝田町画廊

委細はこちらの↓画像をクリックしてご覧ください

web案内状

皆さんのご来観を心よりお待ちしております。

私は全日在廊していますので

お初の方はどうぞ「コンドル?」とお声をお掛けください_(._.)_





【2017/11/01 12:00】 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |
決意の証
 

■過日ある歌舞伎俳優の奥さんが

長い闘病の末に亡くなった。

『まだ若くて小さい子供たちを残して

可哀そうにとは思われたくない』

自身のブログではそう語っていたという。


IMG_1652_20170624102209bc1.jpg

死を見つめながらの闘病の日々は

支える家族がいるとはいえ

身心共にどれほど苦しくまた辛いものか察するにあまりある。

人生は長さではなく中味だとよく言うが

それを悟って日々遂行するのは容易ない。

死と向き合いながらも

前向きに最期まで生きようとした彼女の姿に

多くの人が勇気と希望を与えられたにがいない。

言葉では語り尽くせぬ思いも沢山あったことだろう。

大声で泣き叫びたい日もあっただろうが

まだ小さな子供達の前ではそれも出来なかったかもしれない。

闘病中に日々淡々と綴られていたブログは

そんなご本人とって決意の証だったのかもしれない。

たとえ短くても幸せな人生を送れる人がいる。

早くても笑顔で旅立つ人もいる。

健気に勇敢に最後まで生き抜いた彼女の思いは

残された家族の胸にしっかりと刻まれて受け継れていゆくだろう。

ご冥福を心からお祈りしたい。

合掌




【2017/06/24 22:00】 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |
京都展終了

  京都展終了

お陰様で祇園精舎での個展は無事終了いたしました。
見知らぬ京都の地で会期に春のGWを挟んだ今回の個展でしたが、
それでも沢山の方々にご来観を頂きました。

20160502_165737.jpg

ネット繋がりや新聞、或いは口コミ等で今回も沢山の新たな出会いが出来ました。
30数年ぶりに京都在住の日本画家B氏とも偶然再会をしたり、
土地柄で海外の旅行者等も立ち寄って頂きましたが、絵の説明には冷や汗をかきました(^^;
最終日なのでと二度も足を運んで熱心に観て頂いた方も居られました。
元々大阪が発表の場ですので、目の肥えた方の多い京都での初めての個展は
内心いささかの不安もありました。しかし、こんな水彩画は今まで観た事がないという
ご感想を沢山寄せて頂き胸をなで下ろしました。
遠路大阪から来て頂いた方々には、充分なお話しも出来ず本当に申し訳なく思います。
私は決して大阪を離れた訳ではなく『主たる発表の場は今後も大阪です』と申し上げると、
皆さんホッとされていました(^^)

3日目

IMG_1974 (2)

昨日の今日でまだ余韻が覚めやらず、後片付けも出来ていませんが、
とにかく無事京都展を乗り越えられたことが何よりです。
後は今回の経験を次の11月秋の個展に生かしていきたいと思います。
今年はこのまま『大阪夏の陣』に突入です(笑)



【2016/05/09 11:18】 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |
京都展が始まります

 

■いよいよとなりました

もう後はどうなる分りません(^^;
長くネット上ではコンドルとHNで名乗ってます。
どうぞ会場にお越しのときは『コンドル?』とお声をお掛けください。
会期の全日私は会場に在廊してお待ちしております。



コンドル画

一枚の絵を描くことは、自作自演の"夢芝居"
ならば大根役者にだけは成りたくないなあーと思います。


尚、個展会期中の様子をFacebookでリアルタイムにUPしますので
興味のある方はどうぞそちらもご覧ください↓
.★facebook
では京都祇園の初夏の陣、開演です<(_ _)>



【2016/05/01 23:59】 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |
北の大地の物語


■■北の大地の物語■■

北海道の富良野にあるラペンダー畑を全国的に有名にした
『富田ファーム』のオーナー 富田氏の秘話を某ラジオ番組で聞いたことがある。
香料の原材料としてラベンダーを栽培していた一農家が、
どうしてあそこまで富良野を発展させたのか・・・
富田氏が語っていたことに感動し心に残った。

富良野の地に初めてラベンダーの栽培に取り組んだ一人の農家の若き跡取り息子が居た。
だが親はそんな香料の元の様なものを作っても何になる!と大反対。
しかし若き富田氏は諦めず、 ようやく結婚を機に親の許しを得て、
畑の半分だけをラベンダー畑にする事を許してもらった。
香料会社との契約栽培も取り付け順調に進んだ。
やがて辺りにはラベンダー栽培の農家も徐々に増え全盛期は数十戸もあったという。




しかし、良いことは長くは続かず、香料の原材料が石油科学の発達に伴い
ラベンダーの契約栽培が打ち切られるようになる。
『私はただラベンダーがいとおしかった。
お金にならないので回りの農家が次々に転業していく 中でも
畑をやめる事が出来なかった』と昔を振り返る。
ラベンダーを育てるよりも収入のことを考えると、
もっと効率のよい作物があるのも解っていたが
富田氏の家族は力を合わせてラベンダーの栽培をを必死で続け畑を守った。

そんなある時そのラベンダー畑の回りにカメラマンの一団が現れて写真を撮っていた。
聞けばJRの観光ポスターに富田氏のラベンダー畑が使われていたのを見てやって来たと言う。
富田氏はそのことさえ知らなかったが、以来次々に人が来る様になった。
折角来てくれたので記念のお土産にポプり(匂い袋)の袋を作って来る人達に無料で配った。
どうせ収穫しても使い道の無いラベンダーでも、。
訪れた人が喜んでくれるのならと家族総出でポプリを作った。
すると今度はそのポプリが口コミで評判になり、
ポプリが欲しいとカメラマン以外の人達が全国から訪れるようになり、
やがて現在の富良野随一の観光農園へと発展したというのである。

『私は今でもだの農家です。入園料は一切戴きません』と富田社長は言う。
ある年、経済的に悩んだ末、いよいよラベンダー作りは今年を最後にしようと
畑にトラクターを入れて壊そうとしたその時、
土の中からラベンダーの悲鳴が氏の耳に聞こえた。
それで我に帰ってトラクター止めた。
遠くでそれを見ていた家族も駆け寄り
『お父さん、やっぱりもう一年みんなで 頑張ってみょうよ』
奥さんの言葉で転業を思い止まった。
その時の奥さんの目にはうっすら涙が浮かんでいたという。

まだ観光客など誰も来ない富良野で、地元の人でさえラベンダーのこともよく知らない時代、
この一農家の情熱はやがて新しい駅を造り、年間90万人を迎えるまでに大発展をさせたのである。
成功の陰には血のにじむ様な苦労があるのは当然のこと。
それよりも何よりもその想いの純粋さが 周囲の人を動かし環境を変え、
理想を現実にすることも可能にすることを私はこの話でも教えられる思いがした。
一時的な困難に直面しても、決めた夢や理想を最後まで貫き通せるパワーは何かといえば、
それは物事に賭ける愛情の深さではないだろうか。
どんなに困っても精神は常に高い位置に置いておける心の豊かさではないだろうか。

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次元は全くちがうのだが・・・
私は作品を描くのには幾つかの大事な要件があると思っている。
そのひとつに『品位』というものがあって、その品位とは
理想であり、情熱であり、精神のことを指し、それを高く持ち続けなければ、
観賞に値する作品など死ぬまでかかっても描けないと常に思っている。
勿論私自身にはそんな品位のようなものは全く無いが、
それでもいざ作品となれば表現者のプロとして、それを作品に表さなくてはならない。
別に格好を付ける意味ではけしてない。
何を機軸に絵を描くのかは人それぞれで、共感して貰える部分も違って当然だが、
私はそ品位を終生大切にしたいと思う。
自分自身もさることながら、家族も一緒になって同じ目的に向かった
富田フフームの人々の生き方に、私は限りない『純粋さ』を強く感じた。
やっぱりそうなんだ!と久し振りに納得できた話だった。

若き日の富田氏は、きっと富良野の丘陵をキャンバスに見立て、
ラベンダーという薄紫の絵の具で未来に大きな絵を思い描いていたに違いない。
その壮大な絵が50数年後には香りを添えて見事に描き上がり
新たな駅まで作らせて人々を迎えるまでに大発展を遂げたのである。

※フアーム富田 富田忠雄会長 2015年7月4日亡 享年83歳

 



【2016/02/09 10:50】 未分類 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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Author:コンドル
透明水彩画のブログです。
絵を描くことは感動を見つけ出すこと。その時々に出会った想いを備志録的に綴ります。




■変なHNですがネットを飛び回るには便利な南米の鳥です(笑) 観掛けはこんな姿でも、いたって小心者です。 気まぐれな更新になりますが、どうぞよろしくお願いします。

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