継続は力なり
継続は力なり

これはひとつの物事に取り組んで成功させるためには、たゆまず続けることが大事で、
それがもし実践出来たら既に成功への切符を手にしたことだという教訓である。
言葉の出典元が分からなかったので調べてみたところ、
大正時代の元教師の宗教家が書き残した漢詩の中にあった。
そしてそれがやはり同じ教育者の平松折次という人物が開設した私設夜間中学校の
『校訓』になって全国へと広く伝えられたものらしい。

何事も諦めずに続けることは難しいものだ。
最初のうちは頑張る意気込みだけで何とかなるが、途中様々な困難に遭うと
挫折したり諦めそうにもなる。しかしそれでもひるまずに進む以外には当初の目的は達成出来ない。
それはおそらくどんな分野でも同じである。
『乗り越えて続けるからこそ力は更に付く』それを教えたこの言葉は、
いつの時代でも変わらない不変の方程式ではないだろうか。

右も左も分からない自分が一大決心をして挑戦するからには、
その道程は一丁一旦でない。今ある課題を確実に解決しなければ達成出来ない。
あれは一時の思い違いや錯覚だったと諦めたくなる気持ちが起きる場合もある。
今以上に自分をアップすることは、とてつも無く高いハードルのように思えることもある。
しかし辛抱して懲りずに繰り返す以外に一大決心を実現する術はない。

元は精神論から出たこの言葉かもしれないが、その意味は
スポ根の世界だけでなく、どんな分野にも当てはまる確実な実践論である。
一時的に火の玉のように頑張っても、その後が続かなければ何にもならない。
それよりも焦らずにコツコツと着実に続けた者が結局最後は勝利者となるはずだ。
コツコツとは『脇目もふらず』ということで、我々はそれを信じて実践するしかない。
『脇目』とは迷うことであり、諦めそうになることである。
それをあれやこれやと理屈をつけて避けようとする者に、到底どんな目的も果たせるわけがない。
諦めない為には内なる強いパワーが必要で、その意欲が尽きると物事の継続はほぼ不可能となる。
それはまた誰の責任でもなく、自分自身の弱さ以外のなにものでもないと私は思う。



【2011/07/28 00:06】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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