本音で生きる
理想的な人生を実現することは今の世の中では難しい。
不本意ながらも適当に妥協を余儀なくされるのが現実。
思い通りの生き方など出来ないことは百も承知で、
己の人生を賭けて本音で生きる気概がほしい。
何をバネに進むのか・・・あまり人生を先読みをすると、
全ての努力が無駄に思えてしまう。
他人になんと言われようとも自分は自分だと云いながら
どこかで周囲の目を意識するようでは覇気がない。
たとえ不可能な夢物語であっても、
諦めないことが生きるための原動力となる。
本音を誤魔化して平然と妥協するのは愚の骨頂である。
『あんたは恵まれているから』と言われたら
『それのどこが悪い。悔しかったらやってみろ!』と聞き返せばいい。
そしてもしその心が折れそうになったら
『このままでいいのか!』と叫んでまた奮い立てばいいのだ。


【2012/07/06 22:05】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
北の大地と私

過去何度も足を運んだ冬の北海道。
よりにもよって極寒の季節に何故行くのか?とよく聞かれる。
さしたる理由はないが、内地の変化に乏しい処で育った者は、
彼の地で目にする厳しい冬の自然に驚き惹かれる。
色も無く空気さえ凍りつくような白一色の世界に限りなく魅了される。
日々厳しい自然と闘う人々からすれば、
旅の絵描きが通りすがりに絵を描くなんて、
はなはだ失礼なことかもしれない。
しかし、厳しいが故に飾りの無い美しさがあって、
それを目立たぬ色彩でそこに生きる人々の生活や温もりを描きたい。
長い冬の季節があるからこそ大地は春から夏へと謳歌できる。
私は雄大な風景を借りて私自身の生き様と重ね合わせ
何等かのメツセージを届けようとしているのかもしれない。

20年前に描いた雪と今年とは違っている・・・。
降り積もる雪には変わりがなくても描く私自身が変化すると
画面上に描く雪の白さも微妙に変わる。
私はそれを確かめる為に懲りもせず極寒の地に足を運ぶ。
馬鹿のひとつ覚えと言われてもかまわない。
古くから私を知る人は微妙な変化を見落とさず的確に観てくれる。
有り難いような、恐いような気持ちで
毎年の個展に臨んではまた北へ旅立つのである。


【2012/07/02 21:25】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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透明水彩画のブログです。
絵を描くことは感動を見つけ出すこと。その時々に出会った想いを備志録的に綴ります。




■変なHNですがネットを飛び回るには便利な南米の鳥です(笑) 観掛けはこんな姿でも、いたって小心者です。 気まぐれな更新になりますが、どうぞよろしくお願いします。

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