夜のアクシデント

■ワンコの夜の散歩は毎日の日課で、

その日も何時ものコースを歩いていた。

すると少し先の横道から中型犬が横切った。

それを見た我が家のワンコは突然勢いよくダッシュ。

ストッパーを外していた10メートルのリードがみるみる伸びる。

私はとっさにリードを握って引き寄せようとした。

細いリードはシユルシユルと伸びて、手の平に激痛が走る。

それでも必至でリードが伸び切る前で止めた。

かろうじてワンコ同士の接触を食い止めが、

後で手をみるとリードの摩擦熱で数か所焦げていた。

普段おとなしいワンコも春になると興奮ぎみになる。

注意はしていたつもりだが、一瞬の油断で暴走させてしまった。

それはワンコのせいではなく飼い主の責任である。

40㌔の雄の大型犬と共存しようとすれば様々な事があって

けして楽しい事ばかりではなく危険なこともある。

しかし、その代償がどんな事であっても彼らには何の罪もない。

もしそう思えないなら飼う資格はないだろう。

獣医タレントのムツゴロウ氏が、

ライオンに指を食いちぎられたことがあった。

それでも檻越しのライオンに向かって

『お前のせいじゃないよ』と語りかけていた。

レベルはの違いはあるが、その時の氏の思いが判かる。










【2015/06/30 23:40】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
崩壊


■某美術団体の年会費は正会員で10数万円。

これといったメリットも無いのに籍を置くだけでこの額。

これを高いか安いかと取るかは個人によると思うが、

何れにしても美術団体は、何処も財政難らしいのでシワ寄せが・・・

よって若手の作家が脱退すると益々台所が火の車になる悪循環。

昔の神話がまたひとつ崩壊しつつあるのかもしれない。



【2015/06/20 08:04】 コンドル流水彩画考 | トラックバック(-) | コメント(0) |
夢にまでみた瞬間

■初心って大事だなあーと思います。

何時の間にか慣れてしまうと、以前のような達成感が無くなる。

次々と高見を目指すことは良いことなのですが。。。

これが昔、夢にまでみた瞬間だ!と実感出来ることは

何度でも有った方がいいですよね。

言い換えれば、

それが『感動』とも結びつくのではないでしょうか。




【2015/06/14 01:20】 コンドル流水彩画考 | トラックバック(-) | コメント(0) |
止まらない時間



■最近元気の顔が白っぽくなってきた。

早いもので函館から来て元気も8歳になる。

IMG_1405.jpg 

動物と比べるのもなんだが、

孫は4歳になって日に日に成長を見せる反面元気は老いる。

止まらない時は刻々と確実に歳月を刻む。



【2015/06/11 09:50】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
路地裏の猫

■普段は表側に意識が向いても、

その横の路地(建物と建物の隙間)の方には

あまり目を向けないものだ。

暗くてよく見えない云わば影の部分は意識しない。

ましてその薄暗い路地に猫が佇む姿など気も付かないだろう。

しかし、光が当たって鮮明に見える部分だけを幾ら描いても

絵には深さが出ない。

曖昧な影の部分を効果的に捉えてこそ、

表玄関にはじめてスポットが当たるのである。

勿論描く対象にも依って一概には言えないが、

例えば昔の紙焼き写真の様に、

フイルムにはネガとポジがあるのと同じで、

両方を意識しなければ奥行きの無い

平凡な画面になってしまうような気がする。

妙な譬えが続いて恐縮だが、

絵には風通しというものも大事である。

風通しが悪ければ、空気が澱むのは家の中も同じで、

上下左右だけではなく、手前から奥へと吹き抜ける感じが欲しい。

花瓶に生けた花も、隙間が無ければ暑苦しくて

花もすぐに枯れてしまいそうにみえる。

何れも隙間は一見解りにくくて曖昧な部分だが、

絵の大事な要素だと私は理解している。




【2015/06/07 11:19】 コンドル流水彩画考 | トラックバック(-) | コメント(0) |
何が古くて新しいのか・・・

■現代美術と称して抽象的な作品を描く作家は

とかく古典や具象派の作品を小馬鹿にする傾向があるようだ。

斬新、奇抜、大胆などと一目を引こうとするのは結構だが、

誰にでも理解し易いものを指して

低俗だと決めつけてしまうのは如何なものか。

本来アートの世界には古い新しいなどの違いはないはずで、

己のスタンスがどうであれ、絵描き(表現者)はいつの時代でも

理屈だけを振り回す芸術屋になってはいけない。

それはあたかも、

政治家が庶民の代表であることを忘れて

『お前たちに政治の事など解らない』と云い放つ如くで、

他人事ながら私は観るに堪えない。




【2015/06/06 12:18】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
芍薬(シャクヤク

■芍薬(シャクヤク)

直径20㎝近くもあるこんな大きな芍薬は観たことがなかった。

珍しいので教室のモチーフにした。

DSCN3734.jpg 

あまりにも立派過ぎて添える小物が見当たらない。

なのでデンと花だけにした。

絵描きはこの材料をどう料理すればよいのかと考える。

間違えば描けないし絵が壊れてしまう。

そうならない為の万全の準備をすることが、

指導者の仕事である


【2015/06/06 11:16】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
自問自答

■若い頃から好き勝手に生きてきた私が言うのも烏滸がましいが

譬え言論の自由であっても、

聞いていて嫌悪感のある話題(発言)は、

個人的にあまり好まない。

どうせなら気持ちがホッとして嬉しくなれる方がいい。


やり場のない怒りをぶつける思いで絵を描くのか

それとも、

こんな世の中でもまだまだ素敵なこともあるんだと、

人を幸せな気分にさせるか。

出来れば私は後者を選びたい。

些細なことに腹を立てたり、他人を恨んだりしても

何の得にもならない。

況や理想の作品など描けるわけがない。




【2015/06/01 20:42】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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透明水彩画のブログです。
絵を描くことは感動を見つけ出すこと。その時々に出会った想いを備志録的に綴ります。




■変なHNですがネットを飛び回るには便利な南米の鳥です(笑) 観掛けはこんな姿でも、いたって小心者です。 気まぐれな更新になりますが、どうぞよろしくお願いします。

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