アートとは
 

■アートとは『意識の方向と表現力』

かけた時間でもなければ大きさでもない。

なにを描くかよりも、何故それを描くかが大事だ。

囚われてはいけないが、拘らなければならないない。

曖昧藻子としたこれらのちょっとの違いが

あるときはヒマラヤよりも高く、

底なし沼のように深い。

解釈の違いで勘違いを起こしても気付かない。


私も若い頃の絵はやたらと細かかった。

寝食を忘れても苦にはならなかった。

大きな作品も描いた。そうすることで達成感もあった。

そのころはそれはそれで良かったのだ。

だが今この歳になってみて

初めて判ることも沢山ある。

変えてはならない事もあれば

変えなくてはならないこともある。

絵を描き続けるということは、そんなことかもしれない。





【2016/08/31 23:00】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
自語相違
 


■語る事はもっともらしく立派でも

どこか言動が一致しない不思議な人が時々居ます。

それも一種の個性と言えばコセイですが・・・

他人の事を偉そうに言えず私もその一人かも(^^;

しかし『常識の範囲』をあまり否定すると

自語相違の矛盾が自分の中で起こる。

押しつけの常識や誰彼の真似では無く

自分なりに決めた規範の様なものは

常に持っていたいと思います。


こんなことを言うと

お前は古い奴だと言われるかもしれませんが、

本音と建て前を使い分けることも時には必要で

おそらくきっと世の中は、

そんな暗黙のルールで成り立っているはず。

それが総てなくなると・・・

速攻暮らせなくなるのではないでしょうか?

自由とか理想とかを叫ぶのも大事ですが

依って立つ処の規範(常識)がしっかりと機能しているかどうか

それをまづ自らに問うべきではないでしょうか。

最近の様々出来事を見聞きしていると

ついこんなことを考えてしまいます。




【2016/08/28 23:00】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
念の為に
 

■ご存じかもしれませんが

このブログには『予約投稿』の出来る設定機能があります。

つまり投稿の日付はリアルタイムではなく

書いた記事を事前に投稿しておけば

自動的に設定日時になるとUPされる仕組みです。

したがって投稿の内容と今とは必ずしも一致しません。

諸事慌ただしい中で、その都度移動しながらとか

外での時間つぶしにせっせとタイプしたものを

一旦纏めて下書き保存した後に改めて予約設定をしています。

FB等と連動させれば、一見リアルタイムの様にも見えますが、

この場合も無人状態での投稿になります。

(無用な誤解や混乱を避ける意味から

SNSとはなるべく切り離すようにはしています)
coffee_201608231234276de.jpg

また時系列も前後まちまちで、

今日のこの投稿も暫くネットを離れることを見越して

事前に書いておいたものが、設定日時になったので

こうしてUPされました。

極端な話が・・・

もし突然私が死んでも予約設定がされていれば

機械的に投稿がUPされてしまいます(^^;

何れにしてもリアルにはResが返せません。

その点を何卒ご了承ください<(_ _)>



【2016/08/24 23:00】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
約束
 

■古い奴だとお笑いでしょうが・・・

歌の台詞でもないが

私も妙に義理堅く古いタイプの人間かもしれない。


それは35年以上も前に、ふとした出会いから始まった。

初めて画廊で個展を開く為に知人の紹介である画廊と出会った。

市井の画家でもあった当時のオーナもまだ健在で、

丁度キャンセル空きの日があり

その場で初個展の会期が決まった。


キャリョン


それから更に10数年が経ち、オーナーは病で他界した。

後に残った奥さんや娘さん達が画廊と階下のレストランを引き継いで切り盛りしていたが、

あるとき私はそのご家族に

『自分はこの画廊が続く限りたとえどんな立場になっても

他の画廊に鞍替えをすることはしない』と約束をした。

その後も長い歳月が流れたが

私はこの同じ会場で33回の個展を開いてきた。

右も左も分らない駆け出しの頃から

公使にわたってお世話になった恩のある画廊に

人間として少しでも報いたかったのである。
cariyon.jpg

ところが時世の変化でこの画廊にも陰りが見え始め

平成28年12月で残念ながら廃業することになった。

地域、足場による集客等を考えれば、

けっしてベストとは言えない画廊だったが、

私は約束を守り通したことに悔いはない。


自分本位で都合よく世渡りをする人間の多い中、

律儀に筋を通すなど不器用の極みかもしれない。

しかし先方の事情とあれば仕方がない。

DSC05506.jpg

私にとって思い出が詰まっているホームグラウンドだった。


今は亡き画廊のオーナーM氏へ・・・

『最後まで見届けましたよ』と報告をして

今後は心機一転

新たな第二のステップを踏み出したいと思っている。




【2016/08/16 09:26】 コンドル流水彩画考 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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透明水彩画のブログです。
絵を描くことは感動を見つけ出すこと。その時々に出会った想いを備志録的に綴ります。




■変なHNですがネットを飛び回るには便利な南米の鳥です(笑) 観掛けはこんな姿でも、いたって小心者です。 気まぐれな更新になりますが、どうぞよろしくお願いします。

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