なるほどと思うこと
 
■ロンドンには行ったことはないが
こんなバスが古い町並みを走っていたりすると
つい下手でもスケッチしたくなるだろうなー。
現役を終えて雪の小樽の街にひっそりと停まっていた。
赤い車体の屋根に雪を乗せてひと際派手に見えたのは
還暦が過ぎた歳のせいだろうか?(^^;
幾つ何歳になっても少年のような童心を持ち続けていたいと
こんな絵を描いているときはいつも思う。

バス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなことを書いて先日この絵を別のブロクにUPした。
するとご覧になったある方が、
『この二階建てのバスはイギリスが人種差別の為に
黒人の座席を分けた時代の名残です云々』と書き込んで頂いた。
確かに形や赤と白が面白いので描いたのを覚えている。
しかし、そんな部分にまで思ひを馳せることはなかった。
たかがこんなスケッチを見て、
そこまで意識を向けられる人のいることに驚いた。

絵の観方は人それぞれでいいと思うし
必ずしも描き手の思いが伝わるとは限らない。
しかし、そんなことよりも
通り一遍の感想ではないコメントが嬉しくて
あえてこの場で紹介ることにした。

日頃は描き手の側のことばかりを伝えようとすあまり
感想には真剣に耳を傾けなくなる自分がいる。
絵面(えづら)のみに囚われて、
作品を深く鑑賞しょうとしない自分もいる。
発信機と受信機が相互に響き合ってこそ、
初めて一枚の絵が完成すると思わなければならない。
絵は見るものではなく読むものだと具体的に
教わったような気がしたのである。









 
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【2016/09/03 23:00】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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絵を描くことは感動を見つけ出すこと。その時々に出会った想いを備志録的に綴ります。




■変なHNですがネットを飛び回るには便利な南米の鳥です(笑) 観掛けはこんな姿でも、いたって小心者です。 気まぐれな更新になりますが、どうぞよろしくお願いします。

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