画廊にもバリァフリーを
 

■以前にある人から聞いた。

私の毎年の個展を愉しみにしている方がいて

『車椅子の為に行けないので、何時もネットのHPで見ています』とのこと。

私は好きで自分勝手に絵を描いているにすぎない。

だがそんな様子を観てくれる方が居るとは

なんと有り難いことかと改めて思った。

同時に数多ある画廊の中では(当時会場はエレベーターの無い2F)

まだバリアフリーでないところが多いことに気付く。


リンドウ

若い頃は、他人の事など眼中になく

他人に思いを馳せる余裕もなく、がむしゃらに突き進んでいた。

見えなかったと言えばそれまでだが

今この歳になってようやく分かりかけてきた。

上手い絵描きや、強い絵描きは幾らでもいる。

生存競争の厳しい世界で生き延びることは甘くはない。

それ故に他人の事など構ってられないこともよく分かる。

だが芸術や文化と雖も、それを共に享受してくれる鑑賞者が有ってのことで

限られた極一部の人達のものではないはずだ。

公設の美術館ばかりではなく、一般の画廊であっても

そんな方々にも優しいバリアフリーが増えることを望みたい。



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【2017/08/14 11:57】 日々の呟き(日記) | トラックバック(-) | コメント(0) |
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絵を描くことは感動を見つけ出すこと。その時々に出会った想いを備志録的に綴ります。




■変なHNですがネットを飛び回るには便利な南米の鳥です(笑) 観掛けはこんな姿でも、いたって小心者です。 気まぐれな更新になりますが、どうぞよろしくお願いします。

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